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パイオニア SE-M380J [オーディオ]

メーカー:パイオニア
型式:SE-M380J
コストパフォーマンス考慮した購入お勧め度:1(5点満点、1=絶対に買ってはいけない、3=そこそこ、5=絶対買い)

価格:Joshin 約2000円。
高音:高音はそれなりにあるが、低音が強調されすぎていることによって、いわゆる低音強調によるかぶり現象が起きており、ボーカルまでがこもってはっきりしない。
低音:強調されすぎでブーミーである。分解能がない。透明感:あり。透き通った音です。
音のバランス:低音強調。
装着感:ふつう

第一印象は、音が曇っている でした(DVDプレーヤーのデジタル出力からAVアンプ・ヤマハAX-420へ入力し、ヘッドフォン出力に接続して聞いた印象)。
機器を変えれば多少音が変わるかと思い、PC接続してあるFOSTEX PC200USBのヘッドフォン出力に接続して聞いてみました。若干、雲が晴れるもやはり霞がかったような音像がはっきりしない印象で大きく音は変化しませんでした。
パイオニアSE-M290よりはましであるが、SONYのMDR-XD150よりは音がはっきりしない。
ちなみに、SE-M380Jをよくよく調べると、SE-M380が元の型式で2003年に発売された古い型で、生産終了品でありました。このSE-M380をベースにコードに改良をほどこしたジョーシンオリジナルモデルを販売しているということでした。やはり、よく調べて買わないといけないですね。
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