オーディオテクニカ ATH-T400 [オーディオ]
メーカー：オーディオテクニカ
型式：ATH-T400
コストパフォーマンス考慮した購入お勧め度：4（5点満点、1=絶対に買ってはいけない、3=そこそこ、5=絶対買い）
価格：ヤマダ電機WEBでアウトレット価格 2,374円。
高音：必要十分 フラットに近い。「サシスセソ」の音が歪まない。
低音：100HZ付近をBASSで強調したように聞こえます。
音のバランス：フラットな特性のSONY XD-100に比較し、口径が53mmと大きいドライバー（XD-100は40mm）のせいか、低音が強調されています。
装着感：やわらかくて良い。
透明感：低音が強調されている割に、ヴォーカルは影響をうけずかぶり現象は起きていない。クリアではないがまあまあ許容範囲。しかし、低音が強調されている分、ヴォーカルが引っ込んで聞こえます。
全体の印象：これが今回購入できた価格なら十分ですが、実売4000～5000円では高いと思います。低音強調大好きな人には良いかもしれません。
型式：ATH-T400
コストパフォーマンス考慮した購入お勧め度：4（5点満点、1=絶対に買ってはいけない、3=そこそこ、5=絶対買い）
価格：ヤマダ電機WEBでアウトレット価格 2,374円。
高音：必要十分 フラットに近い。「サシスセソ」の音が歪まない。
低音：100HZ付近をBASSで強調したように聞こえます。
音のバランス：フラットな特性のSONY XD-100に比較し、口径が53mmと大きいドライバー（XD-100は40mm）のせいか、低音が強調されています。
装着感：やわらかくて良い。
透明感：低音が強調されている割に、ヴォーカルは影響をうけずかぶり現象は起きていない。クリアではないがまあまあ許容範囲。しかし、低音が強調されている分、ヴォーカルが引っ込んで聞こえます。
全体の印象：これが今回購入できた価格なら十分ですが、実売4000～5000円では高いと思います。低音強調大好きな人には良いかもしれません。
パイオニア SE-M290 [オーディオ]
メーカー：パイオニア
型式：SE-M290
コストパフォーマンス考慮した購入お勧め度：1（5点満点、1=絶対に買ってはいけない、3=そこそこ、5=絶対買い）
価格：エディオン 1,480円。
高音：高音がない。
低音：低音はそれなりにボリュームがあるが、分解能がない。
音のバランス：全体に音がこもって、音像がはっきりしない。
装着感：ふつう
事前に調べたWEB評価で「低音重視、音はクリア感がない。」など酷評されていましたが、ＴＶ用と割り切って買いました。しかし、これは失敗だ～。
型式：SE-M290
コストパフォーマンス考慮した購入お勧め度：1（5点満点、1=絶対に買ってはいけない、3=そこそこ、5=絶対買い）
価格：エディオン 1,480円。
高音：高音がない。
低音：低音はそれなりにボリュームがあるが、分解能がない。
音のバランス：全体に音がこもって、音像がはっきりしない。
装着感：ふつう
事前に調べたWEB評価で「低音重視、音はクリア感がない。」など酷評されていましたが、ＴＶ用と割り切って買いました。しかし、これは失敗だ～。
パイオニア SE-M380J [オーディオ]
メーカー：パイオニア
型式：SE-M380J
コストパフォーマンス考慮した購入お勧め度：1（5点満点、1=絶対に買ってはいけない、3=そこそこ、5=絶対買い）
価格：Joshin 約2000円。
高音：高音はそれなりにあるが、低音が強調されすぎていることによって、いわゆる低音強調によるかぶり現象が起きており、ボーカルまでがこもってはっきりしない。
低音：強調されすぎでブーミーである。分解能がない。透明感：あり。透き通った音です。
音のバランス：低音強調。
装着感：ふつう
第一印象は、音が曇っている でした（DVDプレーヤーのデジタル出力からAVアンプ・ヤマハAX-420へ入力し、ヘッドフォン出力に接続して聞いた印象）。
機器を変えれば多少音が変わるかと思い、PC接続してあるFOSTEX PC200USBのヘッドフォン出力に接続して聞いてみました。若干、雲が晴れるもやはり霞がかったような音像がはっきりしない印象で大きく音は変化しませんでした。
パイオニアSE-M290よりはましであるが、SONYのMDR-XD150よりは音がはっきりしない。
ちなみに、SE-M380Jをよくよく調べると、SE-M380が元の型式で2003年に発売された古い型で、生産終了品でありました。このSE-M380をベースにコードに改良をほどこしたジョーシンオリジナルモデルを販売しているということでした。やはり、よく調べて買わないといけないですね。
型式：SE-M380J
コストパフォーマンス考慮した購入お勧め度：1（5点満点、1=絶対に買ってはいけない、3=そこそこ、5=絶対買い）
価格：Joshin 約2000円。
高音：高音はそれなりにあるが、低音が強調されすぎていることによって、いわゆる低音強調によるかぶり現象が起きており、ボーカルまでがこもってはっきりしない。
低音：強調されすぎでブーミーである。分解能がない。透明感：あり。透き通った音です。
音のバランス：低音強調。
装着感：ふつう
第一印象は、音が曇っている でした（DVDプレーヤーのデジタル出力からAVアンプ・ヤマハAX-420へ入力し、ヘッドフォン出力に接続して聞いた印象）。
機器を変えれば多少音が変わるかと思い、PC接続してあるFOSTEX PC200USBのヘッドフォン出力に接続して聞いてみました。若干、雲が晴れるもやはり霞がかったような音像がはっきりしない印象で大きく音は変化しませんでした。
パイオニアSE-M290よりはましであるが、SONYのMDR-XD150よりは音がはっきりしない。
ちなみに、SE-M380Jをよくよく調べると、SE-M380が元の型式で2003年に発売された古い型で、生産終了品でありました。このSE-M380をベースにコードに改良をほどこしたジョーシンオリジナルモデルを販売しているということでした。やはり、よく調べて買わないといけないですね。
AKG K77 PERCEPTION [オーディオ]
メーカー：AKG
型式：K77 PERCEPTION
コストパフォーマンス考慮した購入お勧め度：3（5点満点、1=絶対に買ってはいけない、3=そこそこ、5=絶対買い）
価格：amazon 約4000円。
高音：フラット
低音：やや物足りない
透明感：あり。透き通った音です。
音のバランス：全体にフラット感あり。クラシック向き。楽器音の分解能が優れている。
装着感：パッドが堅く、動くとガサガサする擦れる音が気になる。
K77 PERCEPTIONをCDプレーヤーC-7030のヘッドフォン端子で聴きこんでみました。２日経ったら、音がもう既に変わっていました。思い出しまたが、梱包の中に乾燥剤が入っていたので、これでスピーカーコーンが含む水分が大きく変化したのではないかと推定しました。
音はフラットに近いのですが、SONYのMDR-XD100に比較するとやや低音不足。しかし、その分長く聴いても疲れない感じがします。J-Popを聞きましたが、ヴォーカルが全面に出て、楽器は控えめにバックに定位して聞こえました。そういったバランスは良いと思います。また、高域はハイ上がりではないのですが、楽器の分離が見事で、今まで聞こえなかったパーカッションや弦楽器の伴奏が良く聞こえるようになりました。
型式：K77 PERCEPTION
コストパフォーマンス考慮した購入お勧め度：3（5点満点、1=絶対に買ってはいけない、3=そこそこ、5=絶対買い）
価格：amazon 約4000円。
高音：フラット
低音：やや物足りない
透明感：あり。透き通った音です。
音のバランス：全体にフラット感あり。クラシック向き。楽器音の分解能が優れている。
装着感：パッドが堅く、動くとガサガサする擦れる音が気になる。
K77 PERCEPTIONをCDプレーヤーC-7030のヘッドフォン端子で聴きこんでみました。２日経ったら、音がもう既に変わっていました。思い出しまたが、梱包の中に乾燥剤が入っていたので、これでスピーカーコーンが含む水分が大きく変化したのではないかと推定しました。
音はフラットに近いのですが、SONYのMDR-XD100に比較するとやや低音不足。しかし、その分長く聴いても疲れない感じがします。J-Popを聞きましたが、ヴォーカルが全面に出て、楽器は控えめにバックに定位して聞こえました。そういったバランスは良いと思います。また、高域はハイ上がりではないのですが、楽器の分離が見事で、今まで聞こえなかったパーカッションや弦楽器の伴奏が良く聞こえるようになりました。
VICTOR HA-RZ510 [オーディオ]
メーカー：VICTOR
型式：HA-RZ510
コストパフォーマンス考慮した購入お勧め度：4.5（5点満点、1=絶対に買ってはいけない、3=そこそこ、5=絶対買い）
価格：ヤマダ電機。ポイントなしで2,461円。
高音：フラット（やや強調）
低音：フラット（強調なし。）
透明感：あり。透き通った音です。
音のバランス：全体にフラット感あり。ただし、たたハイ上がり。RX-500と同じと言っていいでしょう。
オーディオ用として必要十分な性能を持っています。
装着感：フィット感はXD100より良いです。頭のテッペンが当たるところにクッションがあるのが心地よいです。XD100はプラスチックが直に当たります。SONYの後継XD150より断然お勧めです。
違いがありました。ステレオミニプラグ→ステレオ標準ジャックへ変換するプラグが省略されていたことぐらいですね。コストダウン狙いですね。
型式：HA-RZ510
コストパフォーマンス考慮した購入お勧め度：4.5（5点満点、1=絶対に買ってはいけない、3=そこそこ、5=絶対買い）
価格：ヤマダ電機。ポイントなしで2,461円。
高音：フラット（やや強調）
低音：フラット（強調なし。）
透明感：あり。透き通った音です。
音のバランス：全体にフラット感あり。ただし、たたハイ上がり。RX-500と同じと言っていいでしょう。
オーディオ用として必要十分な性能を持っています。
装着感：フィット感はXD100より良いです。頭のテッペンが当たるところにクッションがあるのが心地よいです。XD100はプラスチックが直に当たります。SONYの後継XD150より断然お勧めです。
違いがありました。ステレオミニプラグ→ステレオ標準ジャックへ変換するプラグが省略されていたことぐらいですね。コストダウン狙いですね。
VICTOR HP-RX500 [オーディオ]
メーカー：VICTOR
型式：HP-RX500
コストパフォーマンス考慮した購入お勧め度：4.5（5点満点、1=絶対に買ってはいけない、3=そこそこ、5=絶対買い）
価格：コジマの通販サイトで1,930円（税込）で購入しました
高音：フラット（やや強調）
低音：フラット（強調なし。）
透明感：あり。透き通った音です。
音のバランス：全体にフラット感あり。ただし、たたハイ上がり。
オーディオ用として必要十分な性能を持っています。
装着感：フィット感はXD100より良いです。頭のテッペンが当たるところにクッションがあるのが心地よいです。XD100はプラスチックが直に当たります。SONYの後継XD150より断然お勧めです。
型式：HP-RX500
コストパフォーマンス考慮した購入お勧め度：4.5（5点満点、1=絶対に買ってはいけない、3=そこそこ、5=絶対買い）
価格：コジマの通販サイトで1,930円（税込）で購入しました
高音：フラット（やや強調）
低音：フラット（強調なし。）
透明感：あり。透き通った音です。
音のバランス：全体にフラット感あり。ただし、たたハイ上がり。
オーディオ用として必要十分な性能を持っています。
装着感：フィット感はXD100より良いです。頭のテッペンが当たるところにクッションがあるのが心地よいです。XD100はプラスチックが直に当たります。SONYの後継XD150より断然お勧めです。
SONY MDR-XD150 [オーディオ]
メーカー：SONY
型式：MDR-XD150B（末尾のアルファベットは色 B＝Black）
コストパフォーマンス考慮した購入お勧め度：4（5点満点、1=絶対に買ってはいけない、3=そこそこ、5=絶対買い）
価格：購入価格はJoshinで2,480円の10%値引き券を使って、2,232円です。
高音：フラット（やや物足りない）
低音：フラット（強調なし。それなりにボリュームがある。）
透明感：あり。透き通った音です。ただし、低音にやや歪感を感じる。
音のバランス：全体にフラット感あり
オーディオ用として必要十分な性能を持っています。
装着感：それほど圧迫が強くなく、長時間聴いても疲れません。
私は、XD-100ユーザーなので、後継機種である150Bがどうか興味がありました。
・路線としてはXD-100を引き継いでいる感じがしますが、高音面・歪感は後退しています。
その他気になるところ
・ケーブルがXD-100の3.5mから、2mと短くなった。実用的には、3.5mはほしい。
・ケーブルの太さが、細くなった。だから、高音が物足りないのでは？
・ミニステレオジャック→ステレオ標準ジャック変換プラグが付属しなくなった（コストダウン？）。私のように、AVアンプユーザーには不満。
型式：MDR-XD150B（末尾のアルファベットは色 B＝Black）
コストパフォーマンス考慮した購入お勧め度：4（5点満点、1=絶対に買ってはいけない、3=そこそこ、5=絶対買い）
価格：購入価格はJoshinで2,480円の10%値引き券を使って、2,232円です。
高音：フラット（やや物足りない）
低音：フラット（強調なし。それなりにボリュームがある。）
透明感：あり。透き通った音です。ただし、低音にやや歪感を感じる。
音のバランス：全体にフラット感あり
オーディオ用として必要十分な性能を持っています。
装着感：それほど圧迫が強くなく、長時間聴いても疲れません。
私は、XD-100ユーザーなので、後継機種である150Bがどうか興味がありました。
・路線としてはXD-100を引き継いでいる感じがしますが、高音面・歪感は後退しています。
その他気になるところ
・ケーブルがXD-100の3.5mから、2mと短くなった。実用的には、3.5mはほしい。
・ケーブルの太さが、細くなった。だから、高音が物足りないのでは？
・ミニステレオジャック→ステレオ標準ジャック変換プラグが付属しなくなった（コストダウン？）。私のように、AVアンプユーザーには不満。
タグ：MDR XD-150B SONY
SONY MDR-XD100 [オーディオ]
メーカー：SONY
型式：MDR-XD100（生産中止）
コストパフォーマンス考慮した購入お勧め度：5（5点満点、1=絶対に買ってはいけない、3=そこそこ、5=絶対買い）
価格：（当時）2,000円弱
高音：フラット
低音：フラット（強調なし）
透明感：あり。透き通った音です。
音のバランス：全体にフラット感あり
オーディオ用として必要十分な性能を持っています。
装着感：それほど圧迫が強くなく、長時間聴いても疲れません。
私のリファレンスヘッドフォンです。
型式：MDR-XD100（生産中止）
コストパフォーマンス考慮した購入お勧め度：5（5点満点、1=絶対に買ってはいけない、3=そこそこ、5=絶対買い）
価格：（当時）2,000円弱
高音：フラット
低音：フラット（強調なし）
透明感：あり。透き通った音です。
音のバランス：全体にフラット感あり
オーディオ用として必要十分な性能を持っています。
装着感：それほど圧迫が強くなく、長時間聴いても疲れません。
私のリファレンスヘッドフォンです。
ヘッドフォンメーカー [オーディオ]
オーディオ用ヘッドフォンとして、従来から国産オーディオメーカーとして作っているのは、PIONEER、VICTOR、PANASONIC、SONY、オーディオテクニカなどです。海外ではAKGとかゼンハイザーもあったかと思います。できればヘッドフォンはこの中から聴き比べて選びたいと思います。
一番良いのは、自分が聞き慣れたＣＤを一枚オーディオショップへもってゆき、ＣＤプレーヤーでリファレンス的な癖のない音を出すもので、聴き比べをさせてもらうのが一番良いと思います。良い音とは、自分にとって一番ここちよく聞こえる音ですので、人によって違いが出てくると思います。
これらのヘッドフォンはもちろんステレオ標準ジャックをステレオミニジャックへ変換すればＰＣでも使えますが、ゼンハイザーのように高インピーダンスのものだと、十分な音量が出ない可能性があるので、確認が必要かと思います。
安価でリファレンス的なＣＤプレーヤーとしてお勧めなのは
ONKYO C-7030
SONY SCD-XE800
DENON DCD-755RE
Marantz CD-6005などです。
一番良いのは、自分が聞き慣れたＣＤを一枚オーディオショップへもってゆき、ＣＤプレーヤーでリファレンス的な癖のない音を出すもので、聴き比べをさせてもらうのが一番良いと思います。良い音とは、自分にとって一番ここちよく聞こえる音ですので、人によって違いが出てくると思います。
これらのヘッドフォンはもちろんステレオ標準ジャックをステレオミニジャックへ変換すればＰＣでも使えますが、ゼンハイザーのように高インピーダンスのものだと、十分な音量が出ない可能性があるので、確認が必要かと思います。
安価でリファレンス的なＣＤプレーヤーとしてお勧めなのは
ONKYO C-7030
SONY SCD-XE800
DENON DCD-755RE
Marantz CD-6005などです。
タグ：ヘッドフォンメーカー
