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パイオニア SE-M290 [オーディオ]

メーカー:パイオニア
型式:SE-M290
コストパフォーマンス考慮した購入お勧め度:1(5点満点、1=絶対に買ってはいけない、3=そこそこ、5=絶対買い)

価格:エディオン 1,480円。
高音:高音がない。
低音:低音はそれなりにボリュームがあるが、分解能がない。
音のバランス:全体に音がこもって、音像がはっきりしない。
装着感:ふつう
事前に調べたWEB評価で「低音重視、音はクリア感がない。」など酷評されていましたが、TV用と割り切って買いました。しかし、これは失敗だ~。
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パイオニア SE-M380J [オーディオ]

メーカー:パイオニア
型式:SE-M380J
コストパフォーマンス考慮した購入お勧め度:1(5点満点、1=絶対に買ってはいけない、3=そこそこ、5=絶対買い)

価格:Joshin 約2000円。
高音:高音はそれなりにあるが、低音が強調されすぎていることによって、いわゆる低音強調によるかぶり現象が起きており、ボーカルまでがこもってはっきりしない。
低音:強調されすぎでブーミーである。分解能がない。透明感:あり。透き通った音です。
音のバランス:低音強調。
装着感:ふつう

第一印象は、音が曇っている でした(DVDプレーヤーのデジタル出力からAVアンプ・ヤマハAX-420へ入力し、ヘッドフォン出力に接続して聞いた印象)。
機器を変えれば多少音が変わるかと思い、PC接続してあるFOSTEX PC200USBのヘッドフォン出力に接続して聞いてみました。若干、雲が晴れるもやはり霞がかったような音像がはっきりしない印象で大きく音は変化しませんでした。
パイオニアSE-M290よりはましであるが、SONYのMDR-XD150よりは音がはっきりしない。
ちなみに、SE-M380Jをよくよく調べると、SE-M380が元の型式で2003年に発売された古い型で、生産終了品でありました。このSE-M380をベースにコードに改良をほどこしたジョーシンオリジナルモデルを販売しているということでした。やはり、よく調べて買わないといけないですね。
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AKG K77 PERCEPTION [オーディオ]

メーカー:AKG
型式:K77 PERCEPTION
コストパフォーマンス考慮した購入お勧め度:3(5点満点、1=絶対に買ってはいけない、3=そこそこ、5=絶対買い)

価格:amazon 約4000円。
高音:フラット
低音:やや物足りない
透明感:あり。透き通った音です。
音のバランス:全体にフラット感あり。クラシック向き。楽器音の分解能が優れている。
装着感:パッドが堅く、動くとガサガサする擦れる音が気になる。

K77 PERCEPTIONをCDプレーヤーC-7030のヘッドフォン端子で聴きこんでみました。2日経ったら、音がもう既に変わっていました。思い出しまたが、梱包の中に乾燥剤が入っていたので、これでスピーカーコーンが含む水分が大きく変化したのではないかと推定しました。
音はフラットに近いのですが、SONYのMDR-XD100に比較するとやや低音不足。しかし、その分長く聴いても疲れない感じがします。J-Popを聞きましたが、ヴォーカルが全面に出て、楽器は控えめにバックに定位して聞こえました。そういったバランスは良いと思います。また、高域はハイ上がりではないのですが、楽器の分離が見事で、今まで聞こえなかったパーカッションや弦楽器の伴奏が良く聞こえるようになりました。
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